よく、ドラマでもアニメやコミックでも、分かりやすいキャラ設定として、S女はスラリとした背の高いスリムな女性で、普段の性格や言動も男勝り、そしてM女は小さくて巨乳でややポチャで、可愛らしい女の子、として描かれていたりします。
しかし、現実には、そのような「いかにも」な分かりやすい見た目上での区別など出来ません。
M女というのは、辱めを受けたりいたぶられたりしている時、その行為そのものに肉体的に感じているわけではなく、そのようなシチュエーションや、そのような行為をされている自分に陶酔し、それよって快感を得ているのです。
だから、実はかなり自己陶酔型のナルシスティックな面が強いタイプというわけです。
という事を考えれば、スラリとしたスタイルが良くて格好いいお姉さんも、実はかなりのM気質である可能性だって大いにあるのです。
むしろ、容姿がいい上に仕事も出来て、頭もキレて、という一見スキのない女性ほど、セックスにおいて辱めを受けることによって「この私がこんな仕打ちを受けている」というシチュエーションの落差、ギャップによって、より大きな興奮を得ていたりするのです。
見た目がSっぽい印象を受ける女性ほど、そのM気質を見抜き、その性癖を引き出すよう、攻略していくべきかも知れません。
M女は、罵られたり、辱めを受けたりする事に悦びを感じるわけですが、それは肉体的快楽といよりも、精神的快楽の面が大きいわけです。
「今自分はこんな恥ずかしい格好をさせられている」「私はこんなに命令に従順に従っている」という、「~な自分」に酔うことで快感を得ているのです。
このように本来のM気質を秘めている女性というのは、自意識過剰でナルシスティックな面を持ち合わせているわけです。
これによく該当するのが、コスプレイヤーです。また、コスプレイヤーとまでいかなくても、ゴスロリファッションをしているような女性です。
女性は自分のファッションに対してかなり意識的という点において、誰もが多かれ少なかれ自意識過剰な面を持っているのですが、その多くは「目立ちたい」という所にはいかず、「周りのコと同じ格好をしていたい」という、これまた女性に多い連帯意識の方に向きがちです。
ところが、コスプレイヤーは、アニメやゲームキャラと同じ格好をしてみたいという願望が強いわけで、それは周囲との連帯意識よりも妄想癖タイプの傾向が強いと言えるわけです。
この、妄想壁の強いタイプの人間というのはかなり自意識が強く、さらにそれが女性の場合、「いじめて」願望を持っている場合が多いのです。
ですから、本格的なコスプレを趣味としている女の子というのはM女である可能性が多いにあるとみてよいと言えるでしょう。